メモ帳
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 04月 25日
他人の家のオリーブの木がどうも気になる、今日このごろ。だいぶ温かくなってきて、わが家のオリーブの木にも、かわいい芽がたくさん吹いてきました。
先日、久々に六本木ヒルズを歩いていたら、オリーブの並木の木々がきれいに剪定されていました。二本重ねても向こうが見えるくらい。すっきり! とても風通しがよさそうです。昨年の秋にここを訪ねたとき、あちらこちらにオリーブの実がなっていたことを、よく覚えています。 ということは、早春のうちにここまでさっぱりと剪定していいものなのですね。 わが家のオリーブの木も、もっと剪定するべきだったのかも? #
by oleaeuropaea
| 2006-04-25 01:52
2006年 04月 23日
今日は、日本橋三越本店チェルシーガーデンで、岡井路子さんによるオリーブの講演会と「オリーブの本』サイン会が開催されました。当初準備していた席数が足りなくなるほどの盛況ぶり。みなさんメモを取ったり、うなずいたり、笑ったりしながら、熱心にお話を聞いていました。お客さまのおよそ半分はオリーブの樹を既に育てている人たち。だからこそ、知りたいことが多いのでしょう。中でもみなさんの関心事は実をつける方法と、剪定法のようです。実演しながらの岡井さんの講演に、みなさん、納得して帰られました。今年の秋は、どのお庭にも実がつくといいですね。
サイン会&実演会は今後、下記の会場でも開催します。 ヨネヤマプランテイション 本店 4月29日(祝)、4月30日(日) pm2:00〜 港北NT店 5月7日(日) pm2:00〜 ぜひ、お立ち寄りください。 #
by oleaeuropaea
| 2006-04-23 23:24
| 編集日誌
2006年 04月 17日
先日、といっても少し前になりますが、奈良にある
秋篠の森という小さなホテルに泊まってきました。奈良駅から少し離れた田畑と住宅地の中に突然現れる小さな森。ここは、「くるみの木」という雑貨屋&カフェの系列で、雑貨屋、レストラン、宿泊施設が1つの敷地に集まっています。選び抜かれた作家ものの雑貨はどれも手に取りたくなるほど素敵だし、季節のお料理が素敵な器で出されるレストランは、味も雰囲気も大満足。さらに、とても心を惹かれたのは、ナチュラルな庭です。おそらく小さな丘を切り開いただろう斜面地に、大きく育った雑木が枝をのばしています。まだ季節が早かったのですが、足元にはスイセン、ムスカリ、クリスマスローズなどが咲いていて、暖かくなったらいろいろな楽しい草花が顔を出しそうな様子でした。中低木は実のなる樹ばかり。レモンやブルーベリーなど。オリーブの樹には、あえてそうしてあるのだと思うのですが、実が残されていました。 お部屋に入ると、窓際には庭のさまざまな実が並べられたかわいらいい演出が。季節を変えて、また訪れてみたい場所です。 #
by oleaeuropaea
| 2006-04-17 00:34
2006年 04月 09日
先週の金曜日、岡井路子さんの畑へご招待いただきました。目的はとりたて野菜でつくったランチをいただこと。最高に楽しくておいしい時間でした!
まだ春の早い時期の畑ですが、あちこちにかわいい野菜が。カブやブロッコリーやニンジンなど野菜いっぱいのスープは心からあったまる優しい味。採れたてアスパラを生でいただくと、なんと甘くてジューシーなこと!リーフレタス、ルッコラ、チャイブ、イタリアンパセリ、フェンネルをきれいにもりつけたフレッシュなサラダは、そのままオリーブオイルと塩とレモンの絞り汁をかけていただきました。 野菜っておいしい! #
by oleaeuropaea
| 2006-04-09 09:40
2006年 04月 06日
剪定後です。「おぼろげに向こうの景色が見えるくらい」が剪定の目安。なんとなくそんな感じになりましたよね?
弱剪定の場合、切る箇所としては、交差枝、逆方向に伸びた枝、内向枝、平行枝、二股に分かれた枝などありますが、なにせ、まじめに剪定しようと思ったのは初めてのこと。平行ってどういうこと?どれが逆さ?重なり枝はどっちを落とせばいいの?1箇所ずつ確認しながら剪定です。そこでなんとなく感じたのは、葉が黄色く枯れていたり、元気のない枝を見てみると、たいていそれらは交差枝だったり、逆さ枝だったりするんですね。 切り終えたオリーブの木を眺めて、大満足。今年は実がつきますように。。。 #
by oleaeuropaea
| 2006-04-06 20:06
| 育てる
|
ファン申請 |
||